Wipak ヨーロッパ

フィンランド

製造工場 - Wipak Oy, ナストラ工場

Wipak Oy, Nastola Plant

Wipaktie 2 | P.O. Box 45

Nastola

15561

Wihuriは、1950年創立のフィンランドのプラスチック生産者を買収して自社の包装事業を1967年始めました。Nastola工場が稼働したのはこれより少し後です。Nastola工場は、世界中で目覚ましく成長するパッケージのニッチ市場の中で、競争力を維持することを狙いとした堅実な投資計画のおかげで利益を生み出してきたのです。私たちは最近、視覚的、保護的、環境的組み合わせにおいて大きなメリットを発揮する高性能包装ソリューションを開発すべく、新規生産ラインへの数百万の投資を発表しました。

私たちは、食品と医療の双方に対応する高性能のフィルムとその製品に注目しています。Wipak Oyは、Steriking®ブランド滅菌パウチの本拠地であり、クラス8の清潔な設備で生産され、世界中に商品を届けています。当社のSteriking®製品はその安全性と信頼性の高い性能で知られています。

製造工場 - Wipak Oy, バルケアコスキ工場

Wipak Oy, Valkeakoski Plant

Kaivolankatu 5 | P.O. Box 175

Valkeakoski

37601

バルケアコスキ(Valkeakoski)工場は1987年にNordpak Oyとして創業しましたが、Wipakグループがフィンランドおよびドイツで軟フィルム事業を買収する直前の2007年に、Klöckner Pentaplastに吸収合併されました。生産現場ではインフレーションフィルム共押出を専門に扱うほか、食品や医療用製品の包装向け多層フィルムを生産していました。バルケアコスキ工場が得意とする専門分野は、カラー多層フィルムとNICEシリーズの半剛体軟フィルムです。

製造工場 - Biaxis Oy Ltd.

Biaxis Oy Ltd.

Teknikonkatu 2

Lahti

15520

Biaxis Ltd.は日本の双日株式会社(正式には、ニチメン株式会社)とのジョイントベンチャーとして1995年に創立し、Wipakグループ企業に対して、世界で最も洗練された共押出技術を使用しているBOPA(二軸延伸ポリアミド)フィルム製品で貢献しています。

当社の高性能フィルムは、秀逸なバリア効果、機械強度、耐薬品性、寸法安定性、光化学特性、その他たくさんの特性が備えているため、包装用途としての最も厳しい要求にも対応できます。

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