サステナビリティへの取り組み

Wipakでは、サステナビリティを重視しています。私たちは、最も持続可能なフレキシブル・パッケージング企業であり、2025年までに会社のカーボンフットプリントをゼロにすることを約束します。

私たちは、当社の直接的な責任であるすべてのCO₂排出量を最低限まで削減し、残りのやむを得ない排出をオフセットするとい明確で長期的なサステナビリティ実行計画を掲げています。そして、継続的にパフォーマンスを監視し、サステナビリティの実践を改善するための革新的な機会を模索しています。私たちがすでに行ったアクションの一部をご紹介します。

Wipakでは、Wipakの権限においてスコープ1および2の排出を最小化し、残りの避けられない排出のうち最小限のものをオフセットすることにより、2022年末にオペレーション上のカーボンニュートラリティを達成しました。

私たちの製造工場はすべて、再生可能資源を中心としたカーボンニュートラルな電力で行われており、さまざまなエネルギー節約や熱回収プロジェクトを常に模索しています。

私たちの製品はすべて、大切な目的を担っています。エネルギー消費を抑え、材料を削減し、あるいはリサイクル材料を使用した高品質のソリューションを導入することで、私たちのパッケージは内部の製品を保護するだけでなく、エネルギーと天然資源の節約に貢献します。

私たちは、製造工程で発生する廃棄物を最小限に抑えることに重点を置いてきました。現在では、やむを得ず発生する廃棄物をすべてリサイクルできるように、社内で最適化を行っています。

当社は、持続可能なパッケージングを促進していくという共通の目的の為に、CEFLEXのようなバリューチェーン上で共通の感覚を持つ企業や組織と協力し、お客様や従業員に当社の持続可能な取り組みについて明確に伝え、かつ見える化することを信念にしています。